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山内 2025秋冬 布帛のプルオーバージャケットです。 Tシャツやトレーナー、ニットなどの編み物アイテムに代わる一着は全て布帛で構成されており、ニットアイテムとは異なるしっかりと自立した男らしい面構えのプルオーバーです。 アルパカボアを贅沢に全面に使用している為、とても暖かく高い保温性を備えています。 このアルパカボアは富士吉田産のものを使用しており、代々キュプラ織物を製作してきたwatanabe textileが手掛けています。 ウールとアルパカが程よくブレンドされたモコモコとした素朴な質感が特徴的で、キュプラ産地織物の概念を覆す全く新しい境地の生地となっています。 経糸に使用されているキュプラは単なるツナギとしての役割のみで、緯糸の表情のみの新たなキュプラ織物を創造した作品です。 カジュアルな印象になりがちなボアアイテムですが、各シームにしっかりとした芯を貼り、ダブルステッチでエッジを効かせた山内らしい縫製仕様にすることで、だらしない印象は全くなく適度な緊張感のある佇まいとなっています。 トレーナーやニットのような立ち位置の布帛アイテムというのは少なく、様々なスタイリングをお楽しみいただける実に山内らしいアイテムとなっています。 【素材】 □表地 <富士吉田産> 毛56 キュプラ16 アルパカ14 ナイロン14 □別布 <尾州産> 毛100 □リブ <尾州産> 毛100
A…肩幅(肩線間の直線距離)
B…身幅(脇下2cmからの直線距離)
C…着丈(後ろ襟ぐりの中心から裾までの直線距離)
D…ゆき丈(後ろ襟ぐりの中心から袖先までの直線距離)
山内 2025秋冬
布帛のプルオーバージャケットです。
Tシャツやトレーナー、ニットなどの編み物アイテムに代わる一着は全て布帛で構成されており、ニットアイテムとは異なるしっかりと自立した男らしい面構えのプルオーバーです。
アルパカボアを贅沢に全面に使用している為、とても暖かく高い保温性を備えています。
このアルパカボアは富士吉田産のものを使用しており、代々キュプラ織物を製作してきたwatanabe textileが手掛けています。
ウールとアルパカが程よくブレンドされたモコモコとした素朴な質感が特徴的で、キュプラ産地織物の概念を覆す全く新しい境地の生地となっています。
経糸に使用されているキュプラは単なるツナギとしての役割のみで、緯糸の表情のみの新たなキュプラ織物を創造した作品です。
カジュアルな印象になりがちなボアアイテムですが、各シームにしっかりとした芯を貼り、ダブルステッチでエッジを効かせた山内らしい縫製仕様にすることで、だらしない印象は全くなく適度な緊張感のある佇まいとなっています。
トレーナーやニットのような立ち位置の布帛アイテムというのは少なく、様々なスタイリングをお楽しみいただける実に山内らしいアイテムとなっています。
【素材】
□表地
<富士吉田産>
毛56
キュプラ16
アルパカ14
ナイロン14
□別布
<尾州産>
毛100
□リブ
<尾州産>
毛100
A…肩幅(肩線間の直線距離)
B…身幅(脇下2cmからの直線距離)
C…着丈(後ろ襟ぐりの中心から裾までの直線距離)
D…ゆき丈(後ろ襟ぐりの中心から袖先までの直線距離)